haruna’s blog

旅、想い、考えたこと。自分の記憶を忘れないために日記書きます。

NGO→OKA飛行機ってすごい。

沖縄へ帰ってきました。

 

涼しくて汗かいた(笑)

 

題名のNGOは中部セントレア

   OKAは那覇空港

空港コードといって国際機関が定めているコードです。

羽田空港ならHND、成田空港ならNRTなど。

飛行機好きな人はたいていわかる。

 

飛行機が好きな私(マニアじゃないよ。素人だからね)は

飛行機に乗ってどこかに行くとき

値段だけで決めるわけじゃない。

 

今回飛ぶ時間は何時くらいがいいかな

どこの空港がいいかな

どの機種に乗りたいかな

どの航空会社にしようかな

 

な毎回いろんな条件下で検討する。

 

今回 OKA→NRT バニラエア

   NGO→OKA スカイマーク に。

 

唯一失敗したことは、自分のバッグが

航空会社の定める機内持ち込み荷物の規定より1cm大きいことがわかり、荷物を預けなくてはならなくなったこと。

 

勉強になりました。

 

さて

飛行機に乗っている最中、

ゆったりとした時間を過ごし、気がついたら耳が痛くなり、あっという間に着陸!って感じません?(乗り物酔いがひどい人除く)

 
f:id:harusoya:20170202200252j:image

実は飛行機はすごくすごくたくさん飛んでいます。


f:id:harusoya:20170202192659j:image

日本だけでもこれだけとんでいる。約350機くらい?

パッとみると、めっちゃいるやん!て思う。

 

が、飛行機は航空経路が決まっている。

飛行機と飛行機の間隔は決められている。

 

そして交通整理する航空管制官がいる。

 

だから

飛行機同士の衝突やその飛行機の飛行に異常がないか見守ってくれている。

 

パイロットは飛ぶ前に飛行計画を管制官と確認する。 

客が飛行機にのりこみ、荷物がはいり、準備ができると管制官の指示により動く。

滑走路内も指示により動いたり止まったりする。

テイクオフするときも指示があってから。

テイクオフして車輪がしまわれたら

その空港の管制エリア→Departure管制へ

安全に誘導し、各管制エリアへどんどんバトンタッチ。

目的の空港まで誘導する管制エリア→目的空港の管制エリアへ。

とすごく細かくエリアを分けて飛行機は目的地まで誘導される。

 

なので、飛行機にのっている間、思ったより忙しいんじゃないかなと思う。

 

この管制官パイロットのやりとりは

無線さえあれば傍受できます♪(盗聴じゃないのであしからず)

 そして航空会社のコールサインというものもあります。に多様な名前があると事故を引き起こす可能性があるからね。

例えば

JALならジャパンエアー

ANAならオールニッポン

ソラシドエアならニュースカイ

ジェットスターはオレンジライナー

などなど。

 

飛行機って不思議で面白い乗り物だなって思う☆飛行機1機とばすだけでたくさんの人が関わってるね♪

 

さー明後日は粟国島や(笑)

 

ちなみに、

成田と羽田はとても忙しいね。特に羽田は渋滞がおこるから。
f:id:harusoya:20170202194643j:image

 

あ、ちなみに、私は素人なので、詳しく知りたい方は航空管制の本を読んでね(^^)