haruna’s blog

旅、想い、考えたこと。自分の記憶を忘れないために日記書きます。

漢字

こんばんは。

 

はるを♀です。

 

マックス氏は今日から台湾上部に向かいましたので

 

しばし解散でございます\(^o^)/

 

今日の授業はですね

昨日の授業後半に習った

「多少錢」を書くテストから始まりました!

(昨日翌日にテストするよと先生から言われました)

 

「多少錢?」は、いくら?の意味です。

 

どぅおー しゃお ちぇん?

 

これを漢字で書くテストです!

 

 

 

日本人は、すらすら書けると思います。

(錢は日本だと銭になるでしょうか)

 

が、漢字圏以外の国のクラスメイトからは

 

まじかよ。難しすぎるよ。

 

などと悲しみと驚きの声がだだ漏れなのであります。

 

中には、昨日テストなんて言ってなかったじゃん?!聞いてないよ!などと平気で言う方もおります。

 

そして、少し単語チェックをした後に

 

教科書の中のエクササイズと称した

ヒアリングを行いました。

 

中国語の数字を聞き取って、その数字を丸で囲むということなのですが

 

二問目までは数字が12345678910なのに対し、三問目四問目になると一ニ三四五六七八九十と書いてあるではないですか。(しかもその順番には書いてなくてランダムに並んでいる。。)

 

私ともう一人の日本人は聞き取りさえできれば、難なくその数字の漢字を囲むことができますが

 

これには他の生徒から

 

多少錢しか漢字で教えて貰ってないのにわかるわけないだろ?!などとクレームの嵐。。

 

先生は、ただのエクササイズだからと言いましたが、これはちょっとハードルが高すぎるのではないかなぁと。。

 

 

確かに、昨日から漢字を書き出しましたが、「多少錢」と難しい漢字からスタートってのは酷だなと思いました。

 

私達が小学生になったとき、最初習ったのはやはり簡単な数字や山、水、木など画数の少なくて部首になりそうな漢字だったと思います。

 

語学学校は漢字のハードル高いな。。_| ̄|○

 


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漢字用教科書。書き順は書いてあるが、どこからどこに向けて線を書いたから良いかは書いていない。

 

みんな漢字がんばれー!

そして私は発音とピンインがんばれー!!!

 

ではでは